愛媛県松山市でピアノ教室・エレクトーン教室「ぴあえれ」を運営しています。幼稚園前のお子様からシルバーエイジの皆さんまで音楽を通して色々な世界が広がればいいなあ…と楽しくレッスンしています。音楽の話題やイベントの話、日常の出来事などお付き合い頂ければ幸いです。
2017
こんにちは!きょうこ先生です
今日は6月6日「楽器の日」
日本では古来、6歳の6月6日から芸事を始めると上達するといわれて来たそうです。
6歳といえば聴覚や記憶力、コミュニケーション能力などが育ってきている時期で
特に左脳の発達が始まる年齢と言われています。
楽譜を見ながら演奏するなど、楽器に必要な能力の成長が大きく飛躍するのだそうです。
とは言え、現代は昔と比べて子供達が受ける情報量は格段に多いので成長速度も比べ物にならないでしょうね。
4歳(年小)くらいから年齢にあったレッスンを始めて「感性を育てるための刺激」をたくさん体験しておくと自然に次の段階に進むことができます。
出来れば、ご家庭では是非とも様々な音楽を日常的に聴かせてあげてください。
6月6日…にとくに根拠は無いようにも思えますが、現代に置き換えてみると
4月は新年度の始まり。新しい生活に入ってバタバタと慌しい時期ですね。
新生活にもやっと慣れて、ゴールデンウィークで一息ついて、まだそれほど暑すぎず暖かいので指もよく動く…
言われてみれば確かに何か始めるには最適な季節かも?
…他の季節にも同じような事を言いそうですが(笑)
思いついたが吉日という諺もありますし、体験レッスンを受けたからといってすぐに本レッスンを開始しないといけないわけでもありませんから(実際、数ヶ月後に開始する方もおられます)お気軽にご相談くださいね。
今日は6月6日「楽器の日」
日本では古来、6歳の6月6日から芸事を始めると上達するといわれて来たそうです。
6歳といえば聴覚や記憶力、コミュニケーション能力などが育ってきている時期で
特に左脳の発達が始まる年齢と言われています。
楽譜を見ながら演奏するなど、楽器に必要な能力の成長が大きく飛躍するのだそうです。
とは言え、現代は昔と比べて子供達が受ける情報量は格段に多いので成長速度も比べ物にならないでしょうね。
4歳(年小)くらいから年齢にあったレッスンを始めて「感性を育てるための刺激」をたくさん体験しておくと自然に次の段階に進むことができます。
出来れば、ご家庭では是非とも様々な音楽を日常的に聴かせてあげてください。
6月6日…にとくに根拠は無いようにも思えますが、現代に置き換えてみると
4月は新年度の始まり。新しい生活に入ってバタバタと慌しい時期ですね。
新生活にもやっと慣れて、ゴールデンウィークで一息ついて、まだそれほど暑すぎず暖かいので指もよく動く…
言われてみれば確かに何か始めるには最適な季節かも?
…他の季節にも同じような事を言いそうですが(笑)
思いついたが吉日という諺もありますし、体験レッスンを受けたからといってすぐに本レッスンを開始しないといけないわけでもありませんから(実際、数ヶ月後に開始する方もおられます)お気軽にご相談くださいね。
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2014
今日は高々と青空が広がって気持ちのいい秋の日となりました。
夏に比べるとうんと早く日が暮れてしまうのでお家に居る時間も長くなってきますね。
これからの季節、ゆっくり楽器に向き合ってオリジナル曲にチャレンジしてみてはいかがでしょう?
ぴあえれのレッスンは最終的には自分で音楽を創り出すことを念頭に置いていますが
「作曲」とか「編曲」というととても敷居が高くむずかしい物のように感じてしまいがちです。
でも子供の頃にでたらめなフレーズで自作の歌を歌った記憶はありませんか?
聴いたことのある曲を口ずさんでいたら途中でわからなくなって適当につないでみたことはありませんか?
生まれた時から意識するしないに関わらず、耳にはあらゆる音楽が入ってきています。
それが自然に引き出しのすみっこに貯まっているのですね。
私が生徒さんに初めて曲を作ってごらん?という時、
「なんでもいいから頭に浮かんだのを持ってきてね。楽譜じゃなくてドとかミとかのメモでいいよ」
と伝えます。
皆さん戸惑いながらも色んなオリジナリティあふれるフレーズを持ってきてくれます。
中にはどこかで聞いたことがあるような節もあるのですが大丈夫!
引き出しのどこかに眠っていた音の欠片を取り出しながらつぎはぎした曲も、あれこれ工夫するうちにまったく違った音楽になってきます。
ちょっとした言葉に節をつけてみるのも最初のきっかけにはなりますね。
「可愛いうさぎ」を
ワルツ風に「かーわいいーうさぎー」
童謡のように元気に「かっわいっいうっさぎっ♪」
アップテンポで「かわかわかわいいうさうさうさぎ」
こぶしを回して「うさ~ぎ~かわ~い~や~、かわいやうーさーぎ~~~」
頭の中で節を付けているうちに面白いメロディーになるかもしれません。
いきなり大作を作るのではなくてCMソングのように短い曲からチャレンジしてみましょう♪
夏に比べるとうんと早く日が暮れてしまうのでお家に居る時間も長くなってきますね。
これからの季節、ゆっくり楽器に向き合ってオリジナル曲にチャレンジしてみてはいかがでしょう?
ぴあえれのレッスンは最終的には自分で音楽を創り出すことを念頭に置いていますが
「作曲」とか「編曲」というととても敷居が高くむずかしい物のように感じてしまいがちです。
でも子供の頃にでたらめなフレーズで自作の歌を歌った記憶はありませんか?
聴いたことのある曲を口ずさんでいたら途中でわからなくなって適当につないでみたことはありませんか?
生まれた時から意識するしないに関わらず、耳にはあらゆる音楽が入ってきています。
それが自然に引き出しのすみっこに貯まっているのですね。
私が生徒さんに初めて曲を作ってごらん?という時、
「なんでもいいから頭に浮かんだのを持ってきてね。楽譜じゃなくてドとかミとかのメモでいいよ」
と伝えます。
皆さん戸惑いながらも色んなオリジナリティあふれるフレーズを持ってきてくれます。
中にはどこかで聞いたことがあるような節もあるのですが大丈夫!
引き出しのどこかに眠っていた音の欠片を取り出しながらつぎはぎした曲も、あれこれ工夫するうちにまったく違った音楽になってきます。
ちょっとした言葉に節をつけてみるのも最初のきっかけにはなりますね。
「可愛いうさぎ」を
ワルツ風に「かーわいいーうさぎー」
童謡のように元気に「かっわいっいうっさぎっ♪」
アップテンポで「かわかわかわいいうさうさうさぎ」
こぶしを回して「うさ~ぎ~かわ~い~や~、かわいやうーさーぎ~~~」
頭の中で節を付けているうちに面白いメロディーになるかもしれません。
いきなり大作を作るのではなくてCMソングのように短い曲からチャレンジしてみましょう♪
プロフィール
HN:
きょうこ先生
性別:
女性
自己紹介:
愛媛県松山市でピアノ・エレクトーン教室を運営しています。センター教室でも稼働中。音楽大好き・食べるの大好き・遊ぶの大好きです♪
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